引っ越し料金の事を書きたかったのですが、チチローが多忙で中々インタビューができません💦
そろそろ2棟目を売却したお話も書きたいけど、その前に。
物件ほしいほしい病
不動産投資家なら一度はかかったことがあるんじゃないでしょうか…?
物件を購入できない時期が長くなるとかかってしまう病気。
その名も「物件ほしいほしい病」
(私が命名。というか誰でも思いつく安易な名前!)
夫婦で不動産投資を始めて7年目になりましたが…
物件ほしいほしい病の構図
①トライしてもなかなか買えない
↓
②買えない事がストレスになってくる
↓
③買えない間に資金がある程度貯まってくる
↓
結果:少しくらい購入基準から外れてもいいか!
なんて恐ろしい病気なんでしょう…
①トライしてもなかなか買えない
このブログでは1棟目から順番に購入した経緯を書いています。
失敗はあるものの、順調に買い進めていると感じるかもしれません。
しかし!
購入できた物件以外にも、お金と時間をかけてトライしても購入できない物件が多々あります…!
私たちは元々属性が弱く資金も少ない。
現金が貯まるのを待っていては、事業を大きくするスピードが遅くなってしまいます。
いい物件を見つけたらすぐにアタックしたい。
そうやって買い進めてきましたが…
現金のある方には適わない!
どれだけ売主さんに印象がよく映っても…
どれだけ仲介業者さんに気に入ってもらえても…
本当の資産家が現れると手も足も出ません…💦
売主側がいくら相続案件で投資に関して素人だとしても…
ま~単純に自己負担額が少ないことや物件が古すぎる等で断られるケースも多々あります。
②買えない事がストレスに
買えない時が続くときは続きます。
不動産投資には慎重と思い切りが必要。
チチローが気になったものを慎重に調べて「この物件がほしい!」
と気持ちが高まり、そこから計画を進めていきます。
しかし融資が通る確率は100%ではありません。
「通らない可能性もある」物件の時も思い切ってトライします。
何件も銀行をまわったり、現場の確認をしに行ったり。
そこまでして購入できなかったときの喪失感は、何とも言えないもの…。
そこからすぐに切り替えてまた新しい物件を探す、その繰り返しです。
③買えない間に資金がある程度貯まる
家賃収入の使い道は、物件維持費と次の物件の購入資金のみ。
なので1年経つとある程度資金が貯まってきます。
・これなら以前は諦めていた物件でも買えるかもしれない…
・これなら以前より購入条件を緩くしてもいいかもしれない…
・全然買えてないから、そろそろ買わないと事業規模が大きくならない…
このような気持ちがだんだん高まり…
物件ほしいほしい病発病!
買えても資金がなくなるだけでCFはそんなに残らないよ…
リフォーム代を考慮したら利回りは普通だって。