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リフォーム見積をとって相場を知ろう!

リノベ!リノベ!と言ってくる管理会社は回避。じゃあ次は?

前回予約投稿した記事が、健美家さんのシステム変更と相性が悪かったのか、変な時間に更新に💦

↓まだ前回の記事を読まれていない方はこちらをどうぞ!

リフォーム費用の相場を知る

 

物件を管理会社に丸投げしないためには、大家さんにも知識が必要です。

その道のプロじゃないから1から勉強!?

…ではなく、色々な修繕の相場を一括で知る方法があります。

一部屋丸ごとリフォームの見積を取りましょう!

相場を知りたいなら3社は必須。見積を取るだけなら無料です!

ついでに外壁塗装も頼んでも良い。だって見積だけなので!

私たちは物件を購入する度にその地域のリフォーム業者を調べて修繕の見積をとります。

築古物件の購入を検討する際、事前に売主さんの了解を取って修繕の見積を取ることも。

なぜなら!

・値下げ交渉の材料になる!

・事前に修繕費の想定ができる!

修繕の必要個所相場が同時に分かり、非常に有効な手段です。

見積を取るときの注意点!

 

そして面倒ですが、大家さん自ら動いてリフォーム業者との立ち合いをしましょう。

リフォーム業者と直接話すことによって…

・どんなタイプの業者か?

・人柄は?

・仕事に対する姿勢は?

こう言った事が見えてきます。

そこで、リフォーム業者に必ず伝えておきたい点をまとめてみました。

正直言って、そんなに資金はありません💦
できるだけ費用は押さえたいんです。

 

まずこちらの意向を伝えましょう。「高いリフォームは希望していないよ!」

こう言っておくと余計な修繕個所を増やさず、最低限のリフォームを掲示してくれます。

費用は押さえたいけど無茶な値下げ要求はしません。
やるべき所はしっかりやってほしい。

 

「資金がない、安くしてほしい。」とだけ伝えると、厄介な大家扱いされてしまいます💦

それは今後やりにくいし、業者によっては適当に高い金額を提示してあしらわれる事も…。

何より、「ある程度適正価格はわかっている。業者さんの事も考えているよ!」

ということが伝わります。

他の業者さんにも2~3件見積をお願いしています。

 

サラリーマン大家さんは多忙。遠出なら立ち合いは一日で済ませたいですよね。

時間に余裕をもってアポを取っていても、他の業者と遭遇してしまう可能性があります。

後日それぞれの業者が現地確認をする際にバッティングしてしまう事も。

まとめ!

何度も見積を取ることを続けていると、大家さんにも知識がついてきます。

面倒ですが頑張りましょう!高い買い物をするからには損はしたくない!!

それに、そのうちこんな見極めができますよ~♪

パートナーである管理会社が紹介してくれる業者で見積を取ってもらう。
 
そこが当たりとわかれば一番楽!!

相場がわかってきたら、次は「こんなリフォーム会社に気をつけよう!」

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