あっさり決まった2棟目の融資。
1棟目と違いすでに測量もされてる物件なので、決済も早い早い!
公庫の融資に連帯保証人をつける
今回は金額が大きいので連帯保証人をつけるよう公庫から言われました。
そこでチチローの父ジジローに直談判をしました。
ジジローの反応
お義父さん、別にこの家を抵当に入れてお金を借りるわけじゃありません。
担保に入れるのはこれから買う物件です。変な話ですけど。
ここに住めなくなるのが恐いと思ったけど、それなら心配ないね~。
いつ会社休めばいいの?
連帯保証人って聞くとどうしても慎重になりますよね。
ましてや2200万円なんて…!
心強い存在
お義父さんは兼業農家のサラリーマンで不動産投資の知識なんてありません。
しかし私達が不動産投資を始めると話したときに…
と後押ししてくれた心強い存在。
こんな風に書くと、
「我が家は代々の農家で土地や資産がたくさんある。だからジジローは余裕がある!」
と思いますよね?
うちは専業になる程の田んぼは持っていない。
所有している家や土地は全て市街化調整区域。
どれも担保にはなりません。
普通は「息子夫婦がとんでもないことを言い出している!」
と不安になってもしょうがないのに…!
ましてや職人気質なのに、柔軟な考え方をしてくれるな~。
決済はお父さんと一緒に!
私はこの時諸事情で入院中だったため、決済はチチローとジジローの親子コンビで向かってくれました。
特に変わったこともなくあっさり終了したそうです。
どうだったかチチローに聞いてみると、
…そりゃそうでしょうよ。美人司法書士でもいたら良かったのか?
ちなみに司法書士さんは公庫指定でした。
もちろん美女ではなくおじいちゃんだったと。残念だったね(笑)
管理会社はNさんと一緒に!
公庫との契約が終わるとジジローはすぐに帰りました。
チチローはNさんと共に現管理会社とNさんお勧めの管理会社へ。
2棟目を建設した会社がそのまま管理と客付を長年やっていました。
立地は良いのになかなか決まらない
それはオーナーの力量のせいもありますが管理会社が良くない事が多い。
建設してくれた縁でとずっと前オーナーが管理会社を変えなかった。
長年空室でも・・・。
管理会社は必ずしも大手が良い訳ではない!
何社も訪問して自分の物件に合っているところかを見極めましょう!
そのお話は次回に!